マタニティフォトを撮影したいけれど、「いくらくらいかかるの?」「高そうで不安…」と感じていませんか?
妊娠期間は限られた大切な時間です。できるだけ費用を抑えながら、満足できる撮影がしたい人は、料金相場をしっかり確認しておきましょう。
写真館やフォトスタジオでは、平日と休日で料金が異なったり、撮影人数やデータ枚数によって価格が変動したりするため、プラン選びが非常に重要です。
この記事では、マタニティフォトの料金相場と内訳だけでなく、お得に撮影する方法やキャンペーンの活用法、予算の立て方まで、詳しく解説します。
初めて撮影される人にも安心して準備いただけるよう、具体的な料金の目安や節約のコツもご紹介しています。ぜひご参考になさってください。
マタニティフォトの基本料金相場はいくら?
マタニティフォトの料金は、撮影方法やスタジオによって異なりますが、一般的な相場は以下の通りです。
- スタジオ撮影:1〜3万円前後※ プロカメラマンによるライティング撮影、背景セット、データ10〜30枚程度が含まれることが多いです。
- 衣装レンタル費用:3,000〜10,000円前後※ 写真館やフォトスタジオでドレスやチューブトップなどのマタニティ専用衣装を借りる場合、料金が別途かかるケースもあります。
- 撮影データ料金:5,000〜15,000円程度※ 撮影カット数やデータ枚数によって価格が変動します。
また、家族撮影やペット同伴の場合、衣装を替えて複数枚撮影する場合は、追加料金(1,000〜3,000円ほど※)が発生することもあります。
一方で、スタジオによってはメニューの枚数内であれば家族も一緒に撮影するのは追加料金不要としていたり、「マタニティドレスと兄弟姉妹の分の衣装レンタル無料」などのサービスをおこなっている場合もあるため、プラン内容をしっかり確認し、比較したうえで、自分にあった撮影場所を選ぶことが大切です。
なお、スタジオ撮影に限ってより細かく見ると、おおよそ平日は2万円〜4万円、土日祝日は3万円〜5万円程度※という水準になります。
※マタニティフォトドットコム調べ(2025年10月現在)
基本料金に含まれるもの・含まれないもの
「基本料金」には多くの場合、以下の内容が含まれます。
- 撮影時間(30〜90分程度)
- 撮影枚数(データ10〜30枚前後)
- 衣装1着レンタル
- 簡易レタッチ(明るさ・色補正)
一方で、以下の項目は基本料金に含まれないことが多く、別料金になるケースがあります。
- アルバム作成費用(+5,000〜15,000円)
- ヘアメイク(+3,000〜7,000円)
- 追加衣装レンタル(+2,000〜5,000円)
スタジオによっては「衣装・ヘアメイク込み」「家族撮影無料」といった特典付きプランもあるため、事前にプラン内容を詳細に確認することが大切です。
平日と休日で料金が変わる
マタニティフォトの撮影料金は、撮影時間や納品枚数など同じ条件でも平日と休日で価格差が出ることもあります。
平日は比較的予約が取りやすく、料金も安く設定されている場合が多いため、同じ条件で撮影した場合でも以下のように料金差が生じます。
- 平日撮影:20,000円
- 土日祝日撮影:30,000円
需要が高まる週末はスタジオが混み合うため、料金がやや高くなる傾向があります。
撮影日程に余裕があれば、平日に撮影することで1万円ほど節約できることもあるため、ぜひ検討してみてください。
撮影人数による料金差
撮影に参加する人数によっても料金は変わります。
- 個人撮影:基本料金内で対応
- 夫婦撮影:+1,000〜3,000円程度の追加料金
- 家族撮影(3人以上):+3,000〜5,000円や、撮影時間延長になる場合も
家族が増えるほど撮影カット数やポーズのバリエーションが増えるため、追加料金が発生することもあります。
多くのスタジオでは「家族撮影無料キャンペーン」がおこなわれているので、人数追加の有無を事前に確認してみましょう。
撮影時間・枚数による料金差
撮影時間や納品データの枚数も、料金を左右する大きな要素です。
- 基本プラン(60分・データ20枚):約25,000円
- 延長+30分・データ追加20枚:+5,000円程度
撮影時間が長いほど、衣装替えやポーズ数が増え、カット数も多くなります。
印刷用・SNS用・アルバム用など、複数の仕上がりを希望する場合は、追加料金を見越した予算設定をしておくと安心です。
たとえば撮影2時間・撮影枚数50枚の場合は、基本料金25,000円+追加料金5,000円=合計30,000円前後が目安※となります。
※マタニティフォトドットコム調べ(2025年10月現在)
マタニティフォト|料金プランの種類
マタニティフォトの料金プランはスタジオごとに仕組みが異なるため、自分にあった形式を選ぶことが重要です。一般的には「パッケージプラン」と「単品プラン」に分かれます。
希望する写真館やフォトスタジオのプランやメニュー内容を確認しておきましょう。
データ納品プラン
撮影データのみを受け取るシンプルなプランです。
撮影後にオンラインダウンロードやUSBメモリで納品されるケースが多く、多くの写真館やフォトスタジオで最もコストパフォーマンスに優れたプランとして扱われています。
納品形態には、次のようなものがあります。
- USBメモリ納品(送料込みで+1,000円前後)
- オンラインダウンロード(無料〜)
- プリント・アルバムは別途オプション
「とにかくデータが欲しい」という場合には、「データ納品プラン」がおすすめです。
アルバム作成プラン
データに加え、アルバムをセットで注文できるプランも人気です。
印刷枚数、デザインやページ数、製本の種類によって料金が変わるため、事前にホームページや問い合わせで仕様やサンプルを確認しておくと当日スムーズにオーダーできます。
- ハードカバータイプ:高級感があり耐久性も高い
- ソフトカバータイプ:軽くて扱いやすい
- ページ数別料金:2P/10P/15P/20Pなど
アルバム追加料金は、5,000円〜15,000円前後が一般的です。
祖父母へのプレゼントや記念として選ぶ人も多く、思い出を形に残したい人におすすめです。
マタニティフォトをお得に撮影する方法はある?
マタニティフォトは、ちょっとした工夫でよりお得に撮影することができます。
ここでは、代表的な3つの方法を紹介します。
以下の記事では、キャンペーンや割引の種類と使い方を詳しく解説しています。
→ 関連記事:マタニティフォトのキャンペーン・割引活用術|お得に撮影する方法
キャンペーン・割引の活用
写真館やスタジオによっては、季節や時期に応じたキャンペーン・割引を実施しています。
たとえば、以下のような特典があります。
- 期間限定の無料撮影券やデータ割引キャンペーン
- 平日限定割引や予約特典
- 妊娠中に予約すると、ニューボーンフォトの割引が付くセットプラン など
特に有名スタジオでは、公式サイトやSNSでお得情報を発信しているため、予約前に必ずチェックしましょう。
その場合は、「マタニティフォト キャンペーン」といったワードで検索するのがおすすめです。
スタジオ比較のポイント
マタニティフォトは、「妊娠期間の美しさや喜びの気持ち、思い出を残す」という明確な目的がある写真です。できるだけ費用を抑えたいものですが、料金の安さだけで選ぶと後悔することも少なくありません。
比較する際は、次のポイントを押さえましょう。
- 衣装や小物のレンタルが料金に含まれているか
- 撮影データの枚数と納品方法が希望とあっているか(USB/クラウドなど)
- 家族・夫婦撮影の追加料金の有無
- ヘアメイク付きかどうか
- キャンペーンや早期予約特典の有無
たとえば、基本料金が安くても「衣装やデータが別料金」だと、結局は他のスタジオと大きく変わらない場合もあります。
「一見安く見えるプランが、実は追加料金で割高だった」というケースもあるため、見積もり段階で総額を把握しておきましょう。
セルフ撮影や自宅撮影を組み合わせる
料金を抑えたい場合は、「スタジオ撮影+自宅撮影」を組み合わせるのもおすすめです。
最近は、スマートフォンでも高画質で撮影できるようになりました。さらに三脚とリモコンを使えば、簡単にセルフマタニティフォトが撮れます。
SNSに投稿する用の写真を自分で撮影し、スタジオでは家族全員で記念撮影をおこなうという方法も人気です。セルフ撮影は技術や機材が必要となりますが、その準備もまた思い出づくりのひとつになるでしょう。
スタジオではしっかりした記念カットを撮り、自宅ではナチュラルな雰囲気や日常の瞬間をセルフで記録することで、コストを抑えつつ満足度を高められます。万が一うまくいかなくても、プロに撮影してもらったデータがあるので安心です。
以下の記事では、ロケーション撮影を活かした海外風の撮り方を解説しています。
→ 関連記事:ナチュラル&スタイリッシュ|海外風マタニティフォトの衣装・ヘアメイク・小物
追加料金が発生しやすい項目
以下の項目は、スタジオによって追加料金が発生しやすい部分です。予約前に「最終的な総額はいくらになるか」を明確にしておくことで、予算オーバーを防げます。不明点があれば予約時に質問し、見積もりに含めてもらうのが安心です。
- 衣装レンタル(枚数追加)
- ヘアメイクの依頼
- 特殊な小物や背景セットの使用
- 撮影時間の延長
- 撮影枚数の追加
以下の記事では、ヘアメイクや家族撮影などの追加オプション費用を詳しく解説しています。
→ 関連記事:追加オプション費用|ヘアメイクや家族撮影
費用を抑えるための衣装・小物の工夫
マタニティフォトは、衣装や小物の選び方ひとつで、写真の印象が大きく変わります。
節約しながら満足度を高めるポイントを見ていきましょう。
- レンタル衣装を賢く活用する 衣装チェンジをする場合、一着だけレンタルし、もう一着は白ワンピースやデニムなど私服で代用するのもおすすめ
- 手作り小物や思い出のアイテムを活用 エコー写真やベビーグッズなどを使うと、温かみのある演出に
- 家族・夫婦でコーディネートを統一 白やベージュなどのナチュラルカラーで揃えると、写真全体がまとまりやすくなる
撮影のために衣装や小物を購入するのではなく、普段使っているものや日常使いができるものを用意することで、節約を意識しながらも、写真の仕上がりをよりよくするための工夫にもなります。
以下の記事では、ドレスのレンタルと購入の考え方を解説しています。
→ 関連記事:マタニティフォトのドレス|レンタルor購入?衣装のコツを伝授
撮影前の予算計画
撮影をスムーズに進めるためには、事前の準備や予算の計画が欠かせません。
以下のステップで整理しておくと安心です。
- 基本プランの料金を確認 気になる写真館やフォトスタジオの撮影料やデータ料、衣装・ヘアメイクの有無などを一覧にまとめる
- オプション費用を見積もる 家族撮影や土日料金、アルバム制作などの追加費用も把握しておく
- 支払いタイミングとキャンセル規定を確認 撮影直前に慌てないよう、万が一の場合にも備えて内容を事前に確認しておく
また、初めての妊婦さんは「衣装選びや姿勢の確認」、2回目以降の撮影は「上の子との撮影調整」、家族撮影を希望する場合は「全員のスケジュール調整」など、それぞれの状況にあわせて、しっかりと準備しておくことが大切です。
無理のない範囲で予算を設定し、撮影当日は楽しんで撮影しましょう。
マタニティフォトの料金相場についてのFAQ
Q1:マタニティフォトの撮影料金はいくらくらい?
A:撮影料金は写真館やフォトスタジオによって異なるため一概にはいえませんが、オプションなどを含めると平日は2万円〜、土日祝日は3万円〜程度が相場※です。さらに、プラン内容や撮影時間によって変動することを想定しておきましょう。
Q2:自宅撮影の費用はどのくらい?
A:出張撮影サービスを利用する場合は、2〜3万円前後(データ付き)が一般的です。セルフ撮影であれば、スマホ三脚と照明を揃えて1,000円以内で始めることも可能です。※
Q3:夫婦撮影や家族撮影をすると料金は高くなる?
A:多くのスタジオでは家族撮影無料プランを用意していますが、人数追加やペット同伴の場合はオプション料金がかかる場合もあります。基本料金に+1,000〜3,000円ほど加算される場合があるため、事前に確認しておくと安心です。※
Q4:データ納品はどう受け取れる?
A:USB・オンラインダウンロード・クラウド納品などが主流です。スタジオにより異なるため、希望形式を確認しましょう。
Q5:安くても仕上がりは大丈夫?
A:安いスタジオでも、ライティング・構図・ポージング・表情管理や指導がしっかりしていれば高品質な写真が撮れます。口コミやサンプル写真をチェックしてみましょう。※
※マタニティフォトドットコム調べ(2025年10月現在)
自分にあったプランで理想のマタニティフォトを
マタニティフォトは、価格だけでなく「その撮影でどのような時間を過ごせたか」も大切です。
料金相場を理解し、キャンペーンやレンタルを上手に活用することで、お得かつ安心して撮影でき、結果的に満足度を高めることにつながります。
平日割引やキャンペーンを上手に活用し、無理のない予算で撮影を楽しみましょう。
「どんな写真を残したいか」「誰と撮りたいか」を明確にすれば、最適なプランが見えてきます。
写真館やフォトスタジオをしっかり比較し、自分にあったプランを見つけて、妊娠期ならではの特別な一枚を残してください。