写真撮影では、表情のつくり方が写真全体の印象を大きく左右します。

マタニティフォトを撮影するときも、ポーズや衣装だけでなく、ナチュラル・かわいい・かっこいいといった表情やポーズに意識を向けることで、よりトレンド感のある魅力的な一枚に仕上がります。そのためには、少し角度や視線を工夫するなど、印象を変える工夫が必要です。

この記事では、定番の表情をベースに、韓国風や海外風マタニティフォトにあう表情のつくり方を、具体的な方法やシチュエーション例とあわせて解説します。「表情が固くなってしまう」「どうすれば自然に見えるのか分からない」とお悩みの方は、ぜひ参考になさってみてください。

以下の記事では、韓国風・海外風それぞれのスタイルを詳しく解説しています。

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マタニティフォト|定番の表情

マタニティフォトの表情は、写真のテーマや雰囲気にあわせることが大切です。

まずは基本となる「ナチュラルな表情」「かわいい表情」「かっこいい表情」を確認していきましょう。

ナチュラルな表情のつくり方

自然で優しい雰囲気を演出したいときは、光の使い方と日常の仕草を意識するのがポイントです。顔の角度や細かい表情のつくり方、小物の使い方などを確認していきましょう。

顔の向き・角度・視線

顔の向きや角度、視線の配り方で印象が変化します。

たとえば、正面では素直で誠実な印象、斜めでは奥行きのある雰囲気、横顔は落ち着きや神秘的な印象を与えます。

初心者でも「お腹に視線を落とす」だけで自然な表情になるのでおすすめです。

緊張してしまうという人は、カメラを直視せず「赤ちゃんを見守るイメージ」で視線を下げてみましょう。

口もとと目もとの表情

軽い微笑みは、つくり込みすぎず、目もとを柔らかくすることを意識すると自然です。ご夫婦で見つめあったり、お子さまと手をつないで笑うことで、温かみのある一枚に仕上がります。

小物や動作を取り入れる

マタニティフォトは、日常の延長にあるような自然体を写すのが人気です。ナチュラルな仕上がりを目指す場合は、花束を持ったり、風船を軽く揺らしたりするだけでも表情が柔らかくなります。

会話やジェスチャーは、自然な笑顔を引き出す効果的な方法です。準備時間や撮影中に、ご家族やカメラマンと何気ない会話を楽しんでみましょう。

かわいい表情のつくり方

かわいらしい雰囲気を演出するには、優しい微笑みと女性らしい仕草を意識しましょう。

ポーズにあわせた表情

お腹を両手で包み込む際に、少し口角を上げて優しい表情をつくると、母性を感じさせる柔らかさが出ます。

ご家族と一緒に撮影する場合は、無理に笑顔をつくろうとせず、会話を楽しみながら自然に微笑むことで、自然なかわいらしい笑顔が引き出せます。

衣装や小物で表情を引き立てる

マタニティフォトにトレンドを取り入れる場合は、衣装や小物にもこだわりましょう。

レースや花柄のドレスはかわいらしさを演出しやすく、特に韓国風の柔らかいライティングと組み合わせると効果的です。また、花冠やリボンを使うのも人気です。淡い色味を使うことで、かわいらしさがよりアップします。

かっこいい表情のつくり方

大人っぽさやスタイリッシュさが際立つ仕上がりを目指すなら、角度とライティングで印象を引き締めましょう。

顔の角度とライティング

顔を横向きにしたり、斜めから光を当てることで、シャープで凛とした表情を演出できます。特に海外風フォトでは、陰影を強めたライティングがよく使われます。

より芸術的な雰囲気を出したい場合は、モノクロやセピア調で撮影し、洗練された印象に仕上げましょう。

小物・衣装でスタイリッシュさを演出

クールな印象でまとめたい場合は、黒や白のシンプルな衣装、無地の背景を選ぶのがおすすめです。

また、髪留めやアクセサリー類を最小限にすることで、写真全体にスタイリッシュさと統一感が生まれます。

モノクロやセピアカラーで撮影する場合は、事前にテイストを決めておくことをおすすめします。撮影後にフィルターで色味を変更することも可能ですが、マタニティフォトは表情・ポーズ・光のバランスを含めて全体の雰囲気を作り上げる撮影です。あとから色調を変えると、当初の印象とずれてしまうこともあるため、撮影時点でイメージを明確にしておくことが理想的です。

家族やペットと一緒に撮影するときの表情

誰かと一緒に写ると、自然に笑顔や優しい表情が生まれます。

たとえば、ご夫婦が見つめあったり、お子さまと一緒にお腹を触ったりするシーンは、自然で温かい空気を感じられる定番ショットです。さらにトレンド感をプラスするのであれば、韓国風や海外風、ナチュラルな雰囲気で人気の要素を取り入れてみましょう。ペットと撮影する際は、犬や猫を抱いたり撫でたりすると、緊張がほぐれて自然な笑顔が出やすくなります。自宅や公園など、慣れた場所でのセルフ撮影でも取り入れやすい方法です。

【表情のつくり方まとめ】

テイスト撮影イメージ表情のつくり方
定番優しく穏やか、ナチュラルで温かい印象お腹を見つめつつ、目もとを柔らかくして軽く微笑みましょう。口角をほんの少し上げて、自然な母性を表現します。無理に笑おうとせず、会話や仕草の中で自然な表情を引き出すのがおすすめです。
韓国風上品、かわいらしい、洗練された印象カメラ目線で、目もとと口もとを柔らかく微笑んでみましょう。口は閉じたまま、口角を上げて控えめな笑顔をつくると洗練された印象になります。また、光を柔らかく取り入れ、肌の透明感を引き立てるとより韓国風に近づきます。
海外風自然体・自由・感情豊かな印象つくり込みすぎず、会話の中で自然に笑ってみましょう。口を軽く開けて笑ったり、声を出して笑ったりと、リラックスした雰囲気を心がけて。動きや風を取り入れることで、表情がより豊かに仕上がります。

マタニティフォトには特に決まりがないので、全員が正面を向いたり、必ずカメラ目線でなくても大丈夫です。あえて視線を外したり、自然な会話の中から生まれる笑顔を撮影してみるのもおすすめです。

以下の記事では、定番のポーズと構図の基本をご紹介しています。

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トレンド表情で写真をもっと魅力的に

写真は、表情のつくり方ひとつで写真の印象が大きく変わります。ナチュラル・かわいい・かっこいい、それぞれの特徴を理解し、場面や衣装にあわせて使い分けてみましょう。また、家族やパートナー、ペットと一緒に撮ることで、緊張がほぐれ自然な笑顔も引き出せます。さらに、人気の韓国風や海外風のマタニティフォトでトレンド感をアップさせたいときは、それぞれのテイストにあった表情をすることも大切です。

マタニティフォトを初めて撮影する場合でも、衣装や小物とのバランスを工夫することで、よりトレンド感のあるおしゃれな写真に仕上がります。自分にあったスタイルをぜひ取り入れてみてください。